出張撮影の実例
宣材写真の撮影の裏側(呉羽藍依さん:声優)
こちらは私が実際に撮った宣材写真撮影の裏側を公開する日記です。
こんにちは。東京都で出張撮影をしているサトウヒロコです。今日も今日とて写真苦手は人を撮りたいと思っています。
さて今回は
声優の呉羽藍依さんの宣材写真を撮らせて頂きました。
今使っている宣材写真を変えたいとのことでご依頼頂きました。
通常の宣材撮影ですと、撮影場所からご相談に乗ることがほとんどなのですが、今回はちょっと違います。
呉羽さんは事務所に所属していらっしゃるため、「どう撮るか」の方針があり、それに則って撮らなければなりません。もしそれを無視した場合、事務所のHPに載せてもらえなくなるそうです。これはプレッシャーです。でも「失敗したくないから」と頼まれた撮影です。頑張るしかありません。
事務所の宣材写真のルールは2つ。
・グレーの背景紙と黄色の背景紙で2パターン撮る
・衣装も背景紙ごとに変える
・グレーではお淑やか、黄色では元気なイメージ
ルール自体は難しくありません。ですが、同じ事務所のHPには他にもたくさんの声優さんが載っています。同じポーズでかぶってしまったり、目立たなくなってはいけません。という訳で、HPもじっくり拝見させて頂きました。
また、同時進行でグレーと黄色の背景紙が設置されているスタジオも探します。これは割と簡単に見つかりました。撮影は1時間で済みますので、準備や片付けも含めて2時間レンタルして頂きます。衣装の相談にも乗りつつ、ライティングのイメージとポージングのイメージを頭の中でこねこねし、撮影当日を迎えます。
まずはグレーの背景紙で撮影。
お淑やかなイメージですので、指先で雰囲気をつけていきます。ちなみに楽なポーズに見えますが、足にかける重心や顔の上げ下げを細かく指示しています。ライティングも細かく調整。肌は明るく、でもメイクやワンピースの色は見たまま残るようにしました。
続いては黄色!
グレーとの対比になるように、しっかりポーズをつけていきます。笑顔がお上手でちゃんと元気なイメージになりました!
なんたって事務所に認められなければHPに掲載してもらえないので、なるべく時間いっぱいで沢山のポーズ、沢山の表情を撮ります。
撮影後はモニターで確認、「これだけあれば大丈夫でしょ」とお互いが思ったところで終了。家に帰ってセレクト、これもできる限り沢山のポーズ、沢山の表情を残します。背景紙も綺麗に修正して、納品。
しばらくはドキドキしながら待ちましたが、無事事務所に使って頂ける報告を頂き、安心。ご本人様からも喜びの声を頂きました。
今回は事務所様の方針に則る形でしたが、シンプルな背景紙での宣材写真は使い勝手が良く、とてもお勧めな撮り方です。
天気に左右されず、しっかりご本人様に合わせたライティングで宣材写真を撮影してみませんか?
スタジオ探しからお手伝いできますので、シンプルな背景紙での宣材写真もお任せ下さい。
ご利用プラン…宣材&プロフィールプラン
撮影場所…スタジオアズ